府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回予算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
そのため、災害時の重要な幹線道路である芦田川右岸線の円滑な交通と安全な交通を確保するため、中須大橋から鴫谷橋までの間を令和2年度から概略設計を実施しております。 今の計画では対面2車線、歩道設置で整備する計画となっております。また、この道路改良事業では歩行者や農耕車が安全に通行できる空間を確保するよう計画しております。
そのため、災害時の重要な幹線道路である芦田川右岸線の円滑な交通と安全な交通を確保するため、中須大橋から鴫谷橋までの間を令和2年度から概略設計を実施しております。 今の計画では対面2車線、歩道設置で整備する計画となっております。また、この道路改良事業では歩行者や農耕車が安全に通行できる空間を確保するよう計画しております。
整備箇所と整備内容の御質問でございますけれども、中須地区の整備箇所は、中須大橋下流付近からおよそ鴫谷川付近までの1キロメートルとなっております。整備内容は河道掘削となっておりまして、整備目標を安全に流下させます。 続きまして、土生・目崎・父石地区の整備箇所でございます。
昨年度からは、中須大橋下流から上へ向けての伐採作業を実施していただいているところでございます。今年度の予定につきましては、父石町付近までの区間について、順次実施されると伺っております。 土砂撤去につきましても、中須町、用土町の土砂堆積が著しい箇所について実施していただいております。今後のスケジュールとしましては、出口川の合流部においての土砂撤去を予定されております。
今の芦田川が中須大橋から扇橋、また、それから上に向けて、樹木のかかった場所、見にくいところがたくさんありますので、しっかりと、そこも清掃もよろしく重ねてお願いしたいと思います。 次に、防犯灯についてお聞かせいただきたいと思いますが、防犯灯と街路灯の違いが私に理解できないところが多々あるんですが、ふだんの生活環境でも危険な、暗い市道がございます。
ちなみに、平成30年度に補修工事を予定しております橋は5橋なんですけれども、高木町の鵜飼橋、上下町の釈迦丸橋、中須大橋などを含めて5橋を予定しております。 先ほど言われた、今後、平成31年度以降はどういった橋梁の補修をやっていくかという具体的な橋名ですけれども、そういったことも市民の方にホームページ等でお知らせできるように検討していきます。 ○主査(居神光男君) ほかにありませんか。
ちなみに500メートル下流にございます中須大橋の橋けたは3本で、新扇橋の完成予想図でも橋けたは3本になっております。実に4倍もの、水流を妨げる原因がそこにあるのでございます。 昨年7月17日にすぐ隣の庄原市に降りましたゲリラ豪雨が、府中市に降らないとは断言できません。
○3番議員(橘髙尚裕君) 現在では扇橋の関係でとにかく――8トンや10トンの大型車両が南の道路を中須大橋のほうまで下って、それから中須大橋を渡ってカセギ交差点のほうへ行っております。カセギ交差点から国道へ出たり、直進しバス道路へ出て市内へ向かう大型車両もあれば、途中で森信内科を右折し、工業団地へ向かう大型車両もあります。
私たちはいつも福山へ芦田川を通勤するときに、まず第一に思うことは、中須大橋、そして芦品橋、相方のとこに、昔からの橋です。その向こうには佐賀田大橋という立派な橋ができとる。佐賀田団地の辺です。戸手高校があります。そして福戸橋、そして山守橋、それに森脇橋、石原トンネル、ここに立派な橋ができた。
府中市の同和対策事業は、芦田川右岸線、中須大橋、上下水道や治山事業など、同和地区周辺を含めた市内公共事業に、今日まで87億7,000万円の事業効果をもたらしております。これは上下町との合併による特例債にも匹敵する額で、同和行政が市内の都市基盤・生活基盤整備に果たした役割は極めて大きいと思います。
府中市行政にとっても、33年間で中須大橋や右岸線などで84億1,000万円の事業がされています。これが同和行政でなく、国や県の補助制度の有利なのを使った場合は56億7,000万円しかできません。ですから、府中市は27億4,000万円得したことになります。このように同和行政は大きな成果があったと言えます。
これまでの成果として、芦田川右岸線、中須大橋、土生町の、今、JRでございますが、ガードを拡張して、土生町・緑ケ丘へのバスの開通など、何も一人被差別部落のプラスになるものではなく、市内外を問わず、多くの人々の利便性を高めることにつながっていっております。
府中市の守備範囲と言いますと、中須大橋の少し下流までが府中市の区域内であります。POMのとこでなく、POMのとこは左岸ですけれども、右岸にも多少親水公園的なものをつくればという候補地も見る限りにおいてあるようであります。引き続き、これを関係者の協力をいただく中で継続的におやりになるお気持ちがあるのかないのか、この辺をひとつお聞かせを願いたいと思います。
特に聞きたい趣旨はですね、この3月31日をもって法の切れます地対財特法、いわゆる今日まで同対審答申に基づいて、特措法が制定をされ、今日まで、府中市においても同対事業は中須大橋、あるいは芦田川右岸線、上水道、下水道など、府中市の基幹となります都市施設や都市基盤整備、そしてまちづくりのハードの事業から、あるいはまた教育、福祉、そういったソフトの事業に多大な貢献を果たしてまいりました。
当路線の中須大橋から下流、新市町境まで約200メートルの間は、整備を同和対策事業で本年度3月末で完了をいたします。下流の福山市までの右岸線整備でありますが、御指摘のとおり、街路事業でやります大渡橋、加茂線に接続するよう聞いております。福山市、新市町との連携をより密にしながら、整備ができるよう努力してまいりたいというふうに考えております。